PGIC公式ブログ

全日本ポケモンサークル選手権大会、PGICの公式ブログです。

【PGIC2021】予選における対戦の流れについて

本記事はPGIC2021予選の流れを説明した記事です。
トラブルの防止のため、連絡担当者の方、対戦代表者になり得る方は必ず本記事をご覧ください。

開催告知記事は↓こちらです。

募集要項は↓こちらです。

以下の文章では例として「第1節」に「サークルA」と「サークルB」が試合を行う場合を想定しております。
他の節の場合にもこの例を参考に進めてください。
行動順は同じ章内では上から順番です。
☆「節」とは、サークルごとの1回の試合のことを指します。「第1節」であれば、大体「第1試合」と同じような意味合いです。
☆「PGICサーバー」とは、連絡担当者の方々に参加していただく、PGICの運営に用いるDiscordサーバーのことです。基本的に連絡はここで行います。
☆「スクリーンショット」とは、Switch本体の画面写真撮影機能によって撮影できる写真のことを指しており、基本的にはこの機能を用いた写真の提出を求めますが、スマートフォンなどのカメラによる撮影も認めます。
※運営の仕事の透明化も兼ねて、運営側がこのとき何をしているのかという情報も併記させていただきます。

第1節開始前日より前

サークルで行うこと 対戦代表者を決めておく。
連絡担当者の行うこと PGICサーバーに貼られている選手提出フォームを記入する。
対戦代表者の行うこと 対戦の準備。
運営の行動 連絡担当者へのリマインドなど。

第1節開始前日

運営の行動 サークルAとサークルBのそれぞれの代表者をPGICサーバーの各マッチのチャットに書き込む。
連絡担当者の行うこと PGICサーバー内の自分のマッチのチャットで発表される相手サークルの対戦代表者を自分のサークルに報告する。
対戦代表者の行うこと1 対戦相手のTwitterを確認する(相手からのDMを開放するため、必要に応じてフォローをする)。
注意 ↑この時点で対戦相手のTwitterのDMが開放されていないなどの問題があった場合は、第1節開始後3日まではひとまず相手からのフォローなどをお待ちください。
対戦代表者の行うこと2 対戦相手と連絡が取れれば、その時点で対戦日時を相談する。

第1節開始

対戦代表者の行うこと1
対戦日時が決定したら、連絡担当者に日時を報告する。
連絡担当者の行うこと1 対戦日時をPGIC内の各マッチのチャットに報告する。
対戦代表者の行うこと2 時間通りに対戦する。
対戦代表者の行うこと3 対戦結果の勝敗画面(※1)を勝敗にかかわらず必ず保存する。
注意1 ペナルティに「対戦日程の放棄」というものがあります。事前に決めた対戦日時の24時間以内に変更を申し出た場合、該当団体にペナルティが発生するため、十分にお気をつけください。
注意2 回線切れの際はエラー画面のスクリーンショットを必ず保存しておいてください。その他トラブル回避のため、対戦前には後述する回線切れの対処についてよく読んでおいてください。
連絡担当者の行うこと2 対戦の結果をPGICサーバー内各マッチのチャットに報告する。
運営の行動 報告を受け、総当たり表を更新して、必要に応じてPGICサーバーに報告する。更新された総当たり表についてはダブルチェックを行う。

※1:↓勝敗画面の例です。
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連絡がつかない場合

表示する

対戦代表者の行うこと1 もし3日立ってもDMが開かない、連絡の返信が来ないといった状況になった場合は、自分のサークルの連絡担当者にその旨を伝える。
連絡担当者の行うこと1 相手サークルの連絡担当者に、問題が発生していることを伝え、問題が発生している人に連絡をお願いする。
連絡担当者の行うこと2 同時に、その問題が発生したことを運営に報告する。その後、対戦代表者にも報告した旨を連絡する。
運営の行動1 その報告について、相手の連絡担当者が反応していることを確認する。
対戦代表者の行うこと2 連絡担当者の報告から3日経ってもなお相手の反応がない場合は、連絡担当者に再度連絡する。
対戦代表者の行うこと3 反応がない証拠のスクリーンショットをPGIC公式Twitterに提出する。
運営の行動2 事実確認などを行い、ペナルティの判断を下す。

回線切断などのエラーが起こった場合

表示する

以下の行動は必ず対戦していた両者ともに行ってください。

対戦代表者の行うこと1
通信障害が発生した画面のスクリーンショットを撮影する。
対戦代表者の行うこと2 どちらが通信障害を起こしたか確認する。
対戦代表者の行うこと3 再現可能な状況ならば、お互いの合意の上再現する。もしくは、両者合意の上で勝敗を決めてもよい。
対戦代表者の行うこと4 再現不可能な状況が発生した際には、お互い文面で協議を行う。
対戦代表者の行うこと5 合意が得られた場合は、再戦を行う。合意が得られなかった場合は、連絡担当者を通して運営に報告する。
対戦代表者の行うこと6 再現不可能な状況が発生した際には、その協議の合意の有無にかかわらず、「通信障害が発生した画面のスクリーンショット」「協議したときの文面のスクリーンショット」をPGIC公式TwitterのDMまで提出する。
運営の行動 状況や協議文面などを確認し、判断を下す(合意が得られなかった場合、原則は通信障害が発生した側を敗北と判断する)。

第2節開始前日より前

第2節は第1節が終わるよりも前に始まるため、ご注意ください。
また、対戦代表者は第1節と第2節の間で変更可能です。予選中はほかの節についでも同様に、1節ごと変更することができます。
詳しいスケジュール予定はこちら
行動については第1節開始前日より前と同様なので省略。

不明な点について

基本的には、連絡担当者の方がPGICサーバー内にて質問することとなります。よって、参加者の皆様はそれぞれ自分のサークルの連絡担当者の方にご相談ください。

文責
クロサナ(@kurosana309637)